新年を迎えるために色々準備しています。
朝には池坊本部地下にある花市さんに柳を配達していただきました。
茶室に若松の生花を入れてみたら、柳と軸で圧迫感ハンパなかっため、おもとにチェンジ！
お軸は、
「旭日青波図」。
作者は、駒井源琦（ヨミ）こまいげんき
出身地:京都
円山・四条派の画家で、延享４（1747）年に京都の根付彫職人の家に生まれました。円山応挙の門下の中でも最初期の弟子で、師の画風を継承し、清楚な唐美人図を得意としたとのこと。姓は源、名は琦。字は子韞。寛政9(1797)年没。
小間にピッタリなサイズです。
円山応挙の一番弟子が描いた朝日を是非見にいらしてください。
お待ちしてます♪
今年は夫の母が亡くなり、私の大切な友人が亡くなりましたので、新年のご挨拶は控えさせていただきますが、
ご縁をいただきました皆様が良いお年をお迎えくださいますようお祈りいたします。
今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

kyoto

welcomenewyear

teaceremonyroom

japanesetradition

茶室のしつらえ

円山応挙

oukyomaruyama

hangingscroll

万年青

おもと

kyototeaceremonyclasssakura

sakurateaceremonyinkyoto

さくら茶道体験

茶道体験さくら